トライアル競技で使われる自転車は大きく2タイプにわけられます。
ホイール径26インチの自転車とホイール径最大20インチの自転車の2タイプです。
幼稚園~小学生位の子供なら後者を選択することになると思います。
ホイール径が最大で20インチ…ということは18インチでも16インチでもOKということになります。実際、ko-kiが小学校に上がる前は16インチの自転車をトライアル用に改造して使っていました。
最初は町の自転車屋さんやホームセンターなどで売っている16~18インチのフツーの子供用自転車で基本練習ができます。(ん、基本ってなんだっけ?教えてくれ~ko-kiー。)
ちょっと上達して、いろいろなシチュエーションで練習していると…
①登り勾配で進まなくなり、見るからにキツイなぁと感じることがあります。これってギヤ比によるものなんです。前側のギヤが大きく、後ろ側のギヤが小さいでしょ?ハイギヤードになっているんですねぇ。車の5速(あ、今はほとんどATでしたね…)で登り坂がキツイのと同じ理屈です。
②下り勾配でスピードコントロールが効かず、ドキッとすることがあるかもしれません。前後ブレーキを良く見ると、お母さんの乗っている(かもしれない…)自転車のブレーキと同じタイプじゃないですか?
③障害物(丸太やブロックなど)を越えるとき、前ギヤやチェーンが「ガスッ」と当たってビックリすることがあります。これはもともと小径ホイールであること、①の前ギヤが大きいこと、アンダーガードという部品が付いていないためです。
こんな症状が出てきたら…部品交換したりして改造するのも手ですが、結構高い出費を覚悟!ko-kiの自転車の改造も、パーツだけで2万円ほど掛かっちゃいました…。
本格的に練習して大会に出よう、とお考えなら、専用車の購入をオススメしちゃいます。
トライアルを通じて知り合ったko-kiの仲良したち、MONTY205PR(フロント18インチ/リヤ16インチと変則的ですが、走破性を高めている!)というモデルに乗っている子が多いのです。というか、このタイプしか見当たらないんですね~。
そして小学校に上がる前後、身長が伸びて110~120cmになると、MONTY205PRでは窮屈になってくると思います。20インチへステップアップしてあげましょう。最初は大きくて、重くて乗るだけでも大変かもしれません(ko-kiは全く”振り”ができなかった…)、でもだんだん慣れてくると思いますし、身体も成長してすぐに乗りこなすことができるようになると思いますよ。
←20インチ車の例。軽量フレーム、強力な前後ブレーキ、軽めのギヤ比、悪路でもグリップするタイヤ、滑りにくいペダル、アンダーガード…などなど。無駄な装備がなく、必要最低限の部品しか付いていません。(イスもないです~!)
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