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2006年8月25日 (金)

ギヤの外し方…

自転車のギヤにもいろいろありまして。カセットスプロケット、チェーンホイール、フリーホイール、固定ギヤ…。外し方もそれぞれ。使用するSST(スペシャル・サービス・ツール=特殊工具)もそれぞれ。

20インチのトライアルバイク(自転車)ではフリーホイールと固定ギヤを組み合わせて使用します。前固定ギヤ+後フリーホイールは一般的な組み合わせで、実用車(ママチャリとかね)、子供車、BMX等がこのパターンですよね。最近では通称「フロントフリー」と呼ばれる前フリーホイール+後固定ギヤの組み合わせが主流のようです。

フロントフリーにする場合は専用のクランク(フリーを固定するためのネジが切ってある)を使用します。フリーホイールの取付け手順は、手で軽く締め込んだ後、車体に組み込んでペダルを踏み込むだけです。(増し締めされます。)反対に取り外す時…かなり苦労するんですよ。ペダルを踏み込めば踏み込むほどメッチャクチャ締まっていくのです。

ちょっと一般的ではありませんが、取り外し手順です。工場や作業場等でバイス(万力)がある場合に限られてしまいます。

Dsc03729Dsc03730  左:まずはSSTのフリー外し工具とボルト&ナットを用意。フリー外しは4つのツメがあり、フリーホイールと嵌合するのですが、「掛かり」が浅いため、良く外れてしまいます。右:これを防止するためにボルト&ナットで仮止めするのです。

Dsc03731 バイスにフリー外し工具を固定して、クランクを反時計回りに回転させます。…が、この時固く締まっている場合は写真のようにクランクにパイプ等をかませてトルクが掛かるようにすると、「ニュルッ」と回転してくれる(はず)ので、外れ防止のボルト&ナットを緩めます。(これを忘れるとボルト&ナットは固く締まって逝きますので要注意。)後はフリーホイールをグルグル回せば、取り外しの完了!

バイスを使わずモンキーレンチで外すこともあります。ペダルを取り付けたままで同様にボルト&ナットで外れ防止をした後、床に置いて、ペダルに体重半分を掛け、モンキーレンチに更に体重半分を掛ける! …外れてケガしないかビクビクものでした。

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